謝罪


さほど興味はないんだけど、昨日BOXINGの亀田と相撲の朝青龍
同日に謝罪会見を行った。
その1コマ
記者『大毅選手に反則の指示を出したのは興毅選手ですか?』
大毅『いいえ。違います。僕の指示です。』
土曜の早朝から笑わせて頂きました。


一方の朝青龍の会見はまぁ普通の会見であったが、その会見を見た
街の方々にインタビューしている映像が流れた。
朝青龍の会見で誠意は伝わったか?』的な質問に対して
街行く人々はさまざまな意見であったが、一人の女性がこう言った。
『あの会見での反省では私は納得しませんね』
と言葉巧みに捲し上げていた。
僕は不思議に思った。
『いや、でもあんた一切相撲見ねぇだろ。あんたは朝青龍に怒ってたのか?
納得しなかったらあんたはどうすんだ?納得できたら相撲見るのか?』
政治家の謝罪会見後のインタビューとかならその感想は分かるけどさ。
もっと素直に
『相撲は見てないからどうでも良いですけど、あれじゃファンの方や
マスコミには謝罪の意は伝わらないですよ。あれじゃ誰も納得しない
んじゃないですか』とかさ
『私は一相撲ファンとして、あの謝罪じゃ納得しません』
とかさ。言えばいいんだよ。
主観を入れるなら自分の立場を表明する必要があるんだね。
ってインタビュー受けた一般人に噛み付いてみました。
それこそどうでも良いんだけどね。
謝罪=誠意と捉えられますが、誠意とは金だってかの菅○文太さんは言ってました。
え?そう云う事じゃない?あ、そう。