お元気ですか?


8日ぶりの更新。
一日のアクセス数が尿回数といい勝負です。
ここまで減ると今後真面目に書こうとも以前程に増える見込みはありませんな。
なんか悔しいからたまには面白い事を書いてやる。

先日裏の団地の女性が5階から落下した。
結婚し子供もいるようで、幸いにも一命は取り留めたが重体である。
飛び降り自殺かと噂されたが、睡眠薬を摂取し錯乱状態になり
無意識に飛び降りたようだ。本人にそんな意志はないし記憶もないらしい。
ただ寝れなかっただけだ。
(インフルエンザの薬で似たような事件があったなたしか)
しかし普通頭から落ちるはずだがこの団地妻は尻から落ちたらしい。
『よほどお尻が重かったんだね』
僕はその団地妻を想像し、なぜか酒が進んだ。

そしてふと遠い過去を思い出す。
小学3年の冬。
玄関前で姉と遊んでいた。
姉は自転車置場の上によじ登り上から僕に雪玉を放り投げる。
僕は下から迎え撃つ。
そんな中、姉の友人が向こうからやってきたのに姉が気付く
『あ!○○ちゃんだ!』
手を振る姉。
小走りで手を振りながら近づく友人
そして友人が間近に来た瞬間
姉が突然前方の雪山にダイブした(高低差2m弱)
ふんわりとやわらかいダイブで姉は雪空に舞った。
そして姉は雪山に頭から突き刺さった。
僕と姉の友人は雪山から姉を引き抜き
姉はあまりの痛さに友人を追い返した。
僕は首を押さえもがき苦しむ姉に問うた。
『何故いきなりダイブした?』と
姉は前方宙返りで着地するのを見せたかったというのだ。
僕は
『そんなの出来んの!?』
と驚き問うた
姉は
『出来る気がしたの』
と照れながら答えた。
僕は
『そうなんだ』
と照れながら答えた。