hero-Children2005-12-16

〜impression or fear〜


オリックス監督の仰木彬さんが亡くなった
みたいです。死因はわからないけど・・・・
ちょっと法事もありましてまたまた『死』に
ついて考えてました。
たとえば、ものすごく有名で100%当る
占い師がいたとします。でその占い師は、
お金を出せば自分の余命を教えてくれるとします。
聞くかな?しかも死因までわかる。聞きたいけど
ものすごい怖いなぁ。
【怖さ=死】であるのかな?って考えるときも
あります。ものすごく高い崖によじのぼり途中で
登ることも降りることもできない。ただただ怖い
このときの怖さは死への恐怖もしくは痛みへの恐怖
なんでしょうね。でも落ちたら痛いな(*_*)ぐらいの
高さではない場合落ちたら死ぬ(*_*)と直感する
んでしょうから恐怖=死への恐怖となるんでしょう。
暴力を振るわれる怖さ。これはたぶん痛みに対する
恐怖なんでしょうが、でも痛みと言うのは結局は
限界・これ以上は無理という『悲鳴』なのでしょう
からやはり死へと結びつくものなんでしょう。
おばけとかはまた例外なんでしょうが。
人が恐怖におののく様はあまり見ることはありません。
それが自分が恐怖の対象となっているのならなおさら
そんな機会は激減でしょう。
でも、相手が幼女であろうと、親であろうと女性で
あろうと、その恐怖に怯える相手を見てもむしろ
喜びや優越感に似た感情も持てて、一種の快楽さえ
持ちためらいなくその命を奪える輩がこの社会に
存在するのかと思うとたしかに過保護や過敏な人
が増えてもしょうがないのかと思えるのです。
今日、車で移動なか集団下校しているのを見ました。
子供7人に対して大人5人。
僕が小学生のときには絶対ありえない光景が今の
社会では至極当然っとなっているのですね。
これが正しい構図であるかは僕には解り得ないですが。
何かで人を幸せや感動も与える人もいれば
何かで人を不幸にし恐怖に陥れる人もいるんですね。
僕は少なくとも前者でいたい。少なくとも。


さてまたこの週末はちょっとPCに触れることができ
ないかもしれませんので、日曜の夜にはまとめてUP
します(^_^A
というか、書くぞぉぉぉ(^_^)v