hero-Children2006-07-04

地下鉄


辿り着く先が見えないまま 
今日も地下道にいる
そう同じ道を繰り返し 明日もまた繰り返す
少しでも何かを感じたくて 
わざと人ゴミに紛れてみたりして
少しでも誰かと触れ合いたくて 
そっと誰かを見つめてみる
僕が乗る地下鉄は 今日も暗やみをはしる
僕が乗る地下鉄は いつか明日へ向かうかな
君と乗る地下鉄は きっとこの道は走らない
君が乗る地下鉄は 明るい明日をめざしてるの?


なんとなく歩いた通学路
何度となくあの頃を思い出す
今とは違う現実がそこにはあったけど
今もあの頃も僕は何かを目指して必死であがいてる


僕が乗る地下鉄は いつも明日を目指してる
僕が乗る地下鉄は 今日も同じ道を辿るけど
僕は乗る地下鉄に いつか君がいる明日に辿り着くため           




最近放火が多いね。
恨んだり憎んだり。
誰だって誰かにそう感じる事はあるけどさ。
殺したらあかん。
あかんねんで〜     


昆虫博士


昨夜未明クワガタを捕獲
『アカアシクワガタ雄』
である。
子供の頃のイメージで言うとお宝レベル2ぐらいかな。
レベル1は、スジクワ。すべての雌
レベル2がアカアシ、コクワ
レベル3がミヤマ小・ヒラタクワガタ・ベンケイ
レベル4がミヤマ中・ノコギリクワガタ
レベル5がミヤマ大・ギュウとなりましょう。
思えば僕は小2から4ぐらいまでとにかく図鑑を
読みまくった。
札幌近郊で採れる昆虫等については雌雄区別・種類・
生態ほぼ熟知していた。
よく、トンボの雌雄を羽や色で見分けるなどと言う輩
がおりますが違います。
雄にはちゃんとアレが付いてます。
子供達よ
カードバトルだけに夢中にならず
図鑑を持って山にいきなさい。
採ってきた昆虫でリアルに友達とバトルしなさい。
そのうち興味が膨らみます。勝つために。
そのうち自慢の昆虫ができます。
そして必ずその昆虫は死にます。
小さな昆虫にすら命の尊さを感じます。