昨日は午後からさとしとスタジオ。
やばいよちょっと。さとしがね巧くなってるのよ。
ひしひしとやばさを感じながらも僕の頭を
占領してるのは最近になってとれなくなってきた眼鏡の跡の
事だったりする。(おいっ)


で、夕刻からは東京から一時帰省した友と
さとしと宴の時間となりました。
官僚が悪企みするような座敷の居酒屋。
自然と声も小声になる。
『この、あん肝なまら美味いぞ』
『まじで・・あ、ほんとだ』
彼らの会話はまるで中年おばちゃんのそれのようだ。
この東京の彼。僕が一目置く男の一人。
小学は別だがミニバスで何度か会い存在は知っていた。
周囲からは10年に一人の天才プレーヤーと言われ
高校で再会してからもそのプレイは別格だった。
人間的にも異彩を放つ存在であった。
そんな彼らと飲む酒はいつもより廻るのが早く
大人の味がした。
遅れて二人が参加する。
ネット未導入の松井似(自称中村しゅんすけ似)の男とsuneさん。
デューク更家ばりに歩くさとしを見て笑う僕らは
またあの頃の僕らに戻った。
日々の暮らしで背負っている重いリュックを
こんな瞬間は降ろしておけて、また背負う時は
不思議とちょっと軽くなる。
皆が軽くしてくれたのか、自分がちょっと強くなったのかは
わからないけど・・・・
このメンバーで飲む事はナカナカ実現しないけど
『健康でいなきゃな』
そう彼が言った言葉がやけに僕の心に響いた。
実部長。またね(^_^*)