やっぱ書いてんじゃねぇか


いいじゃない別にさ。ヒロ吉です。自分がよければ良い(きっぱり)


PCの不調が気がかりです。やっぱ買い替えかしら。
こうなったらこの機会に自作デスクトップを!!!無理だな。
そういえば先日某大型電気屋にてPCの説明を受けた。
『このCore2Duoって何?』と知ってて意地悪で聞いたら
『はい。脳みそが2つあるんです。』と
『ふ〜ん。それだけ?』と伺うと
『そうですね〜2つの脳みそで処理するから早いんですね』
『ふ〜ん・・・』
やはり店員に聞いて買うんじゃなく自分で調べて買うのが良いね。
聞かずとも良いCPUなのはわかるから購入するのは良いんだけどさ。
店員なんだからさ。もっとちゃんとしろよ。
でもね、まぁ商売ですからね。【少しでも高い商品を・・】てな野心
が働くんでしょうな。
それなら良いけどさ、相応に知ってる人に売る場合、自分の無知を
さらけ出すと『こんな奴からは買わない』てな心境にもなりましょう。
あ、でも『こいつの言うことはあてにならんけどまぁ内容は良いから買うか』
って事にもなるか。
その場合その店員に求めるのは『いかに値引くか!』であり
『知識なんか無くたっていいからたくさん値引けや!!』となりましょう。
(嫌なやつだな)
ですがここで交渉術の有無が発揮されるのです。
店員としては数を売ることも大事ですが『できるだけ高く売る』
が良いんですから、いかに納得させ少しでも高い価格で購入させるかが腕なんですね。


店員『ノートPCをお探しですか?』
おれ『んん〜。まぁね・・この2台のどっちかが良いなと。』
店員『でしたらこれ!!こっちのPCが一番です!!Core2Duo搭載!!』
おれ『でもちょっと高いなぁ〜予算がね・・値引きは?』
店員『いや〜このスペックでこの価格はそもそも破格ですからね』
おれ『そこをまけるのがあなたの腕じゃないの』
店員『いや〜この商品はこの価格が限界でして・・・・』
おれ『だってさ、隣のとさほど変わらないじゃない。CPUの差だけでしょ?
   それで20000円も違うんだったらさ』
店員『ですがお客様、このPCはですね、脳みそが2つありまして・・』
おれ『脳味噌が2つなの?』
店員『です。なので処理が早いんです』
おれ『それだけ?』
店員『はい。処理の速度がやっぱり重要ですよ。』
おれ『そんな早くなくていいもん。そんな違うの?』
店員『そりゃあ脳味噌が2つもあれば早いですよ』
おれ『・・・・。それで2万も違うの?』
店員『最新のですから』
おれ『最新じゃなくてもいいんだけど』
店員『ですがね、処理の早さが違うんですよ。快適ですよ〜』
おれ『なるほどね。でもそんな速くなくていいし値引かないなら隣のでいいや。』
店員『え?隣のですか?』
おれ『それ最新じゃないんでしょ?じゃあまけてよ。』
店員『いや〜このスペックでこの価格はそもそも破格ですからね』
おれ『でも遅いんでしょ?最新じゃないんでしょ?』
店員『でも脳味噌が1つありまして・・・』



商売は大変ですね。※実際に購入するときは僕はいいやつです。