再起戦


本日26日行われるのがWBC世界フェザー級の王座決定戦だ。
【世界ランキング2位長谷川穂積 VS
世界ランキング一位ファンカルロス・ブルゴス】
の戦いである。
このブルゴスは、25戦25勝18KO無敗の選手だ。試合を観た事は
ないし経歴もわからないが強いだろう。
ちなみにWBCフェザー級には、エリオ・エナイ・ロハスって正規王者
がいるはずなので、この人がベルトを剥奪されたのか、もしくはこの
王座決定戦は暫定王座を決める試合なのかな?
(そこまで調べてられん)


さて今日の試合は長谷川にとって7ケ月ぶりの試合って事になるが、
ブランクの心配はないであろう。
階級をバンタムからフェザーに上げたって事で体重が3.5kg程重い階級
での試合になる。
でも体重ついて長谷川に関しては心配はないと思って
いる。重要なのは持ち味である距離感とタイミングだね。
そのセンスが失われる程の階級upではないはずだと思う。
って事はこの試合は相手次第なのだ。
KO率70%以上をほこる対戦者。ハードパンチャーかカウンタータイプかは
判らないけどカウンタータイプ(テクニック)ならやばいと思う。
本質的な重量も影響してくるように思う。
57kgの体の質というか内容というかさ。
相手がまったくわからないが試合予想は
8R・TKOで長谷川の負け。
なぜって?メキシカンのテクニシャン系は滅法強いから。
ハードパンチャーなら判定で長谷川が勝つ。
さてどうなるかな〜