しくみ


あいかわらず間違い電話が多いです。
今日も2件掛ってきて、掛けた番号を確認したら全く違う番号でした。
策略だという考えは捨てきれませんが、原因を解明したいと思います。


電話を掛けて繋がるまでの流れ


1.受話器をとる
  【交換機に対して発信信号が流れる】
  【交換機のトーンダイヤルを受信する(プーと鳴る)】
  【電話を掛ける準備が整う】
2.ダイヤルする
  【交換機がダイヤルを認識し相手の交換機と接続】
  【交換機相互で接続が完了するとこちらでは「呼び出し音」が流れ、
  【相手側では電話機に対して「呼出し信号」が流れる】
というしくみになっているらしい。
【】内は自分の動作により機械(?)が行っている事


1の受話器を取る ってとこだけでは間違うはずもないので、問題は
2で起きているのは明らかである。
自分で動作する【ダイヤルする】では間違っていないのだから、


【Aというダイヤル(信号)を交換機がAと認識→Aの交換機と接続→A用の交換機がA電話と接続】
が正しい流れなのだが
【Aというダイヤル(信号)を交換機がBと認識→Bの交換機と接続→B用の交換機がB電話と接続】
しているのだ。もしくは
【Aというダイヤル(信号)を交換機がAと認識→Aの交換機と接続→A用の交換機がB電話と接続】
もしくは
【Aというダイヤル(信号)を交換機がAと認識→Bの交換機と接続→B用の交換機がB電話と接続】

以上の理由が考えられる。
結論は
電話と交換機の伝達が悪いのか?
交換機同士の伝達が悪いのか?
簡単な事です。
結局はN●Tが悪いんだ。
だって交換機ってN●Tの管轄でしょ?
だからさ。結局はそこで通話料を稼いでるんですよ。
策略ですよ。