先日書いた【STORY of no face】っての。
これが意外にと言うか予想外に気になる方々
がいるようで質問がありましたので、ちょっと触れてみます。
ついでに言うと、書いた段階ではまだ考えがまとまりきらぬ
ままでしたが昨日少し進展し改訂してみましたので興味のある
方は11月23日分のDIALYを読んでみて下さい。
たいした話ではないんだけどさ(^O^;


あれを読んで少なからず感想を持った方がいれば
幸いですが、どんな感じにとらえたのかなぁ?
ざっと読むとかわいそうな男女の悲しい恋愛。
に思えますが、僕の頭の中では
【貧乏なダサ男と売春婦】の話です。
その男が最後に『描いた』理想の人生を、死ぬ
直前に創造した話です。
例えば僕らが描く理想は、果てしなく限りない至極上級な夢
だったりしますが、彼は現実の自分から創造できる『夢・理想』
があんな形だったんですね。自分の人生を精一杯美化したのが
あの話なんです。
何が言いたいかはまとまらないんですが・・・


人それぞれの理想と現実はやっぱりそれぞれでその現実により描く
夢や理想には差があり。
僕らの『あたりまえの現実』=『夢』と描く人
もいるんだろうなって考えて書きました。
と設定は頭にあったんだけど、僕は作家でも何でもないただの
凡人なんで人々にうまく伝達するワザは持ち合わせてないんですね。
で、今回ちょっと修正しましたがやはり??だろうなたぶん。
またそのうち直すかな(^_^)