ウンババ日記


すれ違いざまの他人にすら
『雨男ですな』
と言われるヒロ吉です。
気付いたのは中学。
1年の炊事遠足。修学旅行。高校の宿泊研修。
3回の遠足は全て雨。ゴルフに行けば雨。


私、ツーリングに行く予定です。単車で。
ぜひ晴れてほしいのだ。
『あ、晴れるよその日。絶対。根拠はないけど』
とあ相方は言いますが
僕は心でこう呟く
『見くびっちゃいけない!災害の怖さも、野生動物の驚異も!俺の雨男度も!』


雨男とは、つまりは天気運がないと言うことであります。
天候に不運な男なわけですが、この不運さにもの申す。
だいたいやつらはこう言うんだ
『あぁ〜雨だぁ。ヒロ吉〜ったくよぉ』
と。
はい?私のせいですか?
この上空に広がる空気の温度を一気に冷やし、
もしくは集め飽和水蒸気量を越えるほ(ry


ごほん。
というように天気に不運であることは人に責められるのです。
納得いかねぇ。
刑事さんよぅ。納得できねぇよ。
オラ神じゃねぇ。そんな力ねぇ。
テレビもねぇ。ラジオもねぇ。オラの村には電気がねぇ。


勝負運が以上に無いサッカー選手が試合に負けて他の選手から
『てめぇ!ほんと運無いなぁ!』
とは責められません。
あたりまえだが。
そう。僕が言いたいのは
『実力を評価しろ!』
って言いたい。
そうでしょ?
そして僕は結論を導いた
『天気と実力は無縁』
よし。
照る照る坊主いっぱい作ろ。ベランダにいっぱい吊そう(^_^*
何の話だいこれは。