眠いかって?そりゃあね


連日の睡眠不足により右まぶたが痙攣してます。ヒロ吉です。
と言ってもまったく寝てないわけではないんだけどさ。
ある意味充実はしてるんだろうから良しとしよう。そのうち
24時間ぐらい寝てやる。
以前勤めていた会社で現場の検査があったので丸2日徹夜した。
その週はほぼ毎日睡眠2時間で過ごした上での徹夜であった。
無事検査を終えたのが15時ぐらい。専務の計らいにより自宅へ
直帰させてもらう。家まで約2時間の運転。記憶がない。
後ろを走っていた関連会社の人が度々クラクションを鳴らしてくれた
のは覚えている。
17時帰宅。シャワーを浴び即寝。
途中まったく目が覚めずに爆睡。ひたすら寝る・寝る・寝る・・・
目覚めたら薄明かりだった。
時計を見ると6:45だった。その日は金曜だったので仕度して
車に乗り込む。通勤はおよそ75分。8:30にはギリギリ間に合い
そうだったが現場経由で会社に行かなければいけない事を忘れて
いたので専務に電話する
『お疲れ様です、Kさん(専務)ですか?』
『おぉヒロ吉〜どしたい?』
『あの、○○現場寄ってから会社行くんで、9時半ぐらいになるかと』
『はぁ〜?お前何言ってんだ?』
『えっ??ダメですか??』
『ヒロ吉、今何時だと思ってんだい?』
『えぇ〜7:20ですね・・・』
『こんな時間から会社来たってしょうがあんめぇ?』
『は?こんな時間・・とわ?』
『寝ぼけてんかい?ヒロ吉よ、いま19時だぞ』
『へ!?』
『今日は来なくていいから、寝てなかったんだからもう少し寝ろ・・』
『あ・・・はい。すいません』
『おう、お疲れさん』
『あ・・あのぅ、今日って何日でしたっけ?』
『まったくお前わ!!○日だよ!!』
『えっ・・そうですよね・・お疲れ様でした・・』
もうお分かりだと思いますが、私、26時間ぐらい寝てたんですね。
本人は13時間ぐらいしか寝てないだろと思ったのと、時期的な事も
あり昼夜がわからなくなってたんですな。寝すぎもあり。
朝出社しようと思ったらもう夕方だったと。
でも、戻ってまたすぐ寝た事をさらに告白しておきます。
まだ25歳の頃でした。