ミーハー思考


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ミーハーとは、世の中の流行や芸能人の動静に熱中したり、
影響を受けやすかったりするような者に対しての呼称である。
通常はカタカナで「ミーハー」と表記するが、かつては
みいはあ、みいはあ族などと呼ばれた事もあった。



個性がないと言えばそれまでだが、私は特に本などを購入する際は
大方は世間に流されて購入する。
『面白そうだ』と言うより『面白いみたいだ』って事で購入する。
そんなわけで、購入する本はほぼ【著者:東野圭吾】となる。
15冊ぐらい購入した。面白いのとそうでないのがもちろんある。
今のトコ一番面白かったのは【手紙】だ。もう一つ上げるなら
【赤い指】かな。と、これも著者の人気本ランキングにしっかり
上位に食い込んでる。ミーハーなのだ。
そう考えると映画も同様な事が言える。
レンタル屋に行き、聞いたことも無いタイトルの映画の簡単な説明
だけを読んで借りようとは思わない。
と、ここで考える。私のような思考の者にとって、いかに情報・宣伝
なんかが有効な物だと。
ひいては、いかに個性といってもそれは結局何かしらに感化されて
いるはずなのでそれすら情報によるものである。
情報(宣伝)の力を舐めてもらっては困るぞ諸君(何の話だ)